郷土料理・農産品分野(第三運営委員会)

「松山郷土料理研究会 」 の活動支援
 生涯現役促進地域連携事業協働コースが始まるに当たり、これまで本事業で支援育成してきた「松山郷土料理研究会」の事業が高齢者の就労に一層効果的に繋がるように、当該研究会と協議し、新たな研究会の体制を構築して事業を展開していきます。
 松山郷土料理研究会のメンバーが個々のネットワークを活用し、使わなくなった調理機材などを譲り受けて、センターが準備した場所に調理ができるスペースを確保。その調理スペースをベースにして、下記の三本柱を始動することになった。
 今後の観光需要を見据え、新たな郷土料理の研究開発や松山らしさを打ち出す料理を創造することで収益を確保。女性高齢者の就労の場を拡充し、連携事業協働コースの目指すべき「地方創生に係る高齢者の就労機会拡充連携」に向けて一人でも多くの高齢者が「働く」「役割を担う」ことを実現したいと考えています。
展開する事業(三本柱)
その1 商品開発・販売事業の実践
 「梅酢」や「めんつゆ」、「マーマレード」を皮切りにて、伊予の国・松山に由来の有る農産品を加工、商品化。首都圏をはじめ、伊予の国・松山に所縁のある方々への商品販売事業を展開していきます。
 開発した商品を地方創生の観点から、「伊予の国・ふるさと便」として全国に発信。郷土愛の有形化を促進することで、在宅勤務の普及や地方の安心安全感から世代を超えてI・U・Jターンをアピールすることによって、地域の高齢者の就労機会確保と新たに本事業に関わる高齢者の確保に繋げていきます。
その2 料理教室の実践
 松山市内の小学生から高齢者まで、地産地消をテーマにジャンルを問わない実習形式の料理教室を開催。郷土料理の伝承と、観光体験メニューとしてコロナ禍鎮静後の新たな誘客への活用を訴求していきます。
その3 弁当屋事業の展開
 コロナ禍よって地域高齢者が引きこもらざるを得ない状況が生まれていることから、高齢世帯・高齢独居世帯の食事の問題と外出機会の激減は、高齢者の健康維持管理に大きな影響を及ぼします。そこで地域のサロンなどを通じて、高齢者の栄養管理と日々の食の楽しみを提供する「ワンコイン弁当(500 円)」を販売。地域の高齢者の食と健康維持を考えた弁当販売業務の実施を行います。

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