郷土料理・農産品分野(第三運営委員会)

全国屈指の観光地である松山市には、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで最高位の三つ星評価を受け、国内外で高く評価されている「道後温泉」があります。しかし、道後温泉本館は長期間の改修工事が決まっているほか、イベントなどに使用されてきた「ひめぎんホール」も大規模改修による一時休館が予定されるなど、観光産業へダメージが懸念されています。
こうしたことから観光都市まつやまの魅力向上が、観光産業だけでなく地域経済の振興のためにも大きな課題となっています。
全国各地で、新たな観光資源の開発が盛んにおこなわれています。それは既存の観光資源に頼った単純なものではなく、その土地ならではの独自の食文化や農産品、風景などを組み合わせた新たな観光資源の創造です。 近年、観光施設や名所・旧跡巡りといった従来の観光ではなく、地域の人と触れ合う体験型の観光のほか、郷土料理を味わうツアーなど、地域の魅力をディープに楽しむ旅が多くなってきました。
まつやまならではの魅力を掘り起こし、旅行客を誘客する取り組みが、インバウンド需要の拡大、地域経済の振興のカギになると思われます。また、そこに生み出される新たな雇用が、後期高齢女性などの雇用機会の創出につながっていくと考えられます。

・地域に受け継がれてきた郷土料理の掘り起こし

・郷土料理などに精通している高齢者にヒアリング

・郷土料理に精通している高齢女性の確保

・松山市内で活動している料理の知識と調理技術をもった高齢者を確保

・郷土料理研究会の立ち上げ

・コアメンバーとなる4名が中心となり郷土料理研究会を発足

・新たな郷土料理の開発

・郷土料理研究会のメンバーが、松山らしさを出した料理を創作する

松山地域で栽培されている農産品の調査
伝統野菜の調査
就農希望者の調査と就農支援研修の実施

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