平成28年に松山市をはじめ、全国８地域からはじまった厚生労働省の「生涯現役促進地域連携事業」。松山市シルバー人材センターでは、高齢者の就労に関係する産官学の８団体により、事業の中心となる「生涯現役促進松山地域連携協議会」を結成。３年間事業を実施してきました。
 全国で「生涯現役促進地域連携事業」の実施地域が拡大するなか、令和２年度からは「生涯現役促進地域連携事業・地域協働コース」として、事業の改善・継続や絞り込みなどを行い、よりきめ細やかで充実した高齢者の就労機会拡充事業を展開することになりました。